漢字って!
2012年 11月 07日
先日facebookで『人がしゃべると「信じる」、人を憂うと「優しい」、そして人の夢は「儚い」本当に漢字って良く出来てる。作った人は天才だな!』ってつぶやいてみて後から漢字って誰が作ったんだろうと物凄く気になり調べてみました。
作った人はこの人ドンッ!
名前を蒼頡(そうけつ)と言う人だそうです。そして彼の中国語読みが「Cāng Jié」
つまり漢字は今普通に我々が使っている「漢字」ではなく「蒼頡」であったという事が判明。当て字だったなんてビックリです!!
そして写真を見ると目が4つありますよね。これも「蒼頡は目が四つある人物として描かれており、これは蒼頡の優れた観察力を表現したものといわれる。中国でほかに帝舜と項羽も四つの目をもつ人物として描かれる。」となっていることから、わざと目を4つ描いてるんですね^^;中国史上で3人しかいない4つ目の人物と言う事を考えても相当に尊敬を集めている人だと考えられますね。
この蒼頡は紀元前2510年~紀元前2448年に中国を統治した五帝の最初の帝「黄帝」に仕えた史官で砂浜を歩く鳥の足跡を見て、足跡から何の鳥(もしくは獣)かを想像できることから文字でそれらを表現できることに気付いたそうなんです。最初は象形文字(甲骨文字)見たいな感じだったそうです。
例えば
馬
甲骨文字だと
(一番左が馬)こう!
すごいと思いません?これらの元となる象形文字を作って今の自分たちが使う漢字にいたっては色んな人が考え、手を加え成り立っているそうです。
何気に今使っている漢字も元をたどれば色んな発展の仕方があって考えさせられますね。
ちなみに欧米諸国で使われいるアルファベットは音しか表しませんが漢字は形・音・義を表してると言う優れもの!言ってしまえば
素晴らしき漢字の世界
なのであります(笑)
もし時間があれば身近なもの調べてみるのも面白いですね^^
作った人はこの人ドンッ!
名前を蒼頡(そうけつ)と言う人だそうです。そして彼の中国語読みが「Cāng Jié」
つまり漢字は今普通に我々が使っている「漢字」ではなく「蒼頡」であったという事が判明。当て字だったなんてビックリです!!
そして写真を見ると目が4つありますよね。これも「蒼頡は目が四つある人物として描かれており、これは蒼頡の優れた観察力を表現したものといわれる。中国でほかに帝舜と項羽も四つの目をもつ人物として描かれる。」となっていることから、わざと目を4つ描いてるんですね^^;中国史上で3人しかいない4つ目の人物と言う事を考えても相当に尊敬を集めている人だと考えられますね。
この蒼頡は紀元前2510年~紀元前2448年に中国を統治した五帝の最初の帝「黄帝」に仕えた史官で砂浜を歩く鳥の足跡を見て、足跡から何の鳥(もしくは獣)かを想像できることから文字でそれらを表現できることに気付いたそうなんです。最初は象形文字(甲骨文字)見たいな感じだったそうです。
例えば
馬
甲骨文字だと
(一番左が馬)こう!
すごいと思いません?これらの元となる象形文字を作って今の自分たちが使う漢字にいたっては色んな人が考え、手を加え成り立っているそうです。
何気に今使っている漢字も元をたどれば色んな発展の仕方があって考えさせられますね。
ちなみに欧米諸国で使われいるアルファベットは音しか表しませんが漢字は形・音・義を表してると言う優れもの!言ってしまえば
素晴らしき漢字の世界
なのであります(笑)
もし時間があれば身近なもの調べてみるのも面白いですね^^
by owl_01
| 2012-11-07 22:52
| 日常